600円からできるauビデオパスをテレビで見る方法

auビデオパス

auビデオパスをテレビで見るための方法を、価格別にまとめました。

皆さんの財布状況と相談して、安さをとるか便利さを取るかで選びましょう。

ちなみに当サイトではFireTVStickシリーズをおすすめしているのですが、残念なことにauビデオパスは非対応……。

次善の選択肢としては安さをとってChromecastか操作性をとってAppleTVという感じです。(サイト的には総合的に見てChromecastをおすすめします)

価格別、auビデオパスをテレビで見る6つの方法

安い順に並べました。

それぞれ特徴や視聴方法も紹介していきます。

価格は2019.4.9時点での定価を参考に作成しています

HDMIケーブル【約600円~】

最も安く済ませられるのはHDMIケーブルを利用した視聴方法です。

HDMI端子のあるノートパソコンから、映像をテレビ画面に出力するだけ。その後パソコンの方でauビデオパスを再生すればテレビ画面に動画が流れ、見ることができます。

具体的なやり方としては

  1. ノートパソコンとテレビをHDMIケーブルで繋ぐ
  2. windowsボタンから歯車マークをクリック(windows10の場合)
  3. 『複数のディスプレイ』を『表示画面を拡張する』に設定

という流れになります。

ノートパソコンをすでに持っている必要がありますが、最も安く済ませられる方法ですね。

Chromecast【4,980円】

ChromecastはGoogleが提供するストリーミングデバイスです。

FireTVStickとは異なり、キャスト操作専用端末ですから注意してください。

知名度は高いですが正直動画を楽しむには不便さが付きまとう端末かと思います

キャスト操作とは:スマートフォンなど別端末の映像をテレビなどに送ること。そのためChromecastを使うためには別途スマホやタブレットが必要

Chromecast Ultra【8,980円】

Chromecastの上位版がこのChromecast Ultraです。対応解像度が4Kにアップグレードされているため、より高画質で動画を楽しむことができます。

操作方法はChromecastと同じくキャスト操作専用となっている点は注意してください。

価格・利便性を加味するとやはりおすすめしにくい端末ではあります。

AppleTV【15,800円 + 税~】

AppleTVはAppleが提供しているストリーミングデバイスです。

サイズも大きく値段も同系種の中でもかなり高額。その分性能がめちゃくちゃ優れているかと言うと、FireTVStickとそこまで変わらないという……(ストレージは確実に多いですが)

Apple端末ですからApple系の製品で周りを固めている人なら選択肢としてありかと思います。

AppleTV 4K【19,800円 + 税~】

AppleTV4KはAppleTVの上位機種でして、最も特徴的な違いは再高解像度の変化。

4Kモデルの名の通り、こちらなら4Kの作品を再生することが可能になります。

標準モデルと比べるとより高額になりますが、正直このぐらいの価格帯になるといっそこっちを選んでしまったほうが良いかと思いますね。

対応スマートテレビ【約50,000円~】

スマートテレビというのはテレビ自体にアプリ操作をすることができる機能がついている機種を指します。

テレビですのでそもそも高額ですし、更にそこにアプリ操作機能が付きますからなおのこと高め。

今からテレビを揃えるという場合なら、いっそ奮発してスマートテレビを手に入れてみるのもありかもしれませんね。

スマートテレビの価格は安いものなら2万円台のものもありますが、全体で見ると値段の振れ幅が広いため約50,000円という形で紹介しています。

どのテレビで見る方法を使うべきか迷っているあなたへ

今すぐお金をかけずにできる方法があるならそれを試してみるのが良いかと思います。

そうでないならFireTVStickをおすすめしたいのところなのですが、auビデオパスは非対応という……。

冒頭にも書きましたが次善策としてはChromecastかAppleTVです。使いやすさで見たらAppleTVなのですが、手頃さで考えるとChromecastに軍配が上がります。

当サイトとしては価格の手に取りやすさ優先でどちらかといえばChromecastと結論付けておきますね。

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