FireTVStickシリーズは付属のリモコンで操作をするのですが、実は最近になって性能が一気にパワーアップしました。
どんな事ができるようになったのか第1世代と比較しながら紹介していこうかと思います。
スポンサーリンク
2つの変わったこと
- 電源ボタン
- 音量調節ボタン
が追加されました。
それぞれ具体的な紹介をしていきますね。
電源ボタン
リモコン左上に追加された電源ボタンを押しますと、TVが起動し、FireTVStickの画面が表示されるようになりました。
今まではTV用のリモコンで電源を入れた後、入力切替をしてFireTVStickを表示させるという手間があったのですが、この第二世代リモコンであればストレスフリーで動画を楽しめるようになるわけです。
小さな変更に感じるかもですが、個人的にはかなり大きい変更点で、かなりありがたく感じますね。
音量調節ボタン
リモコン下部に音量調節のボタンが追加されました。
- 音量の上げ下げ
- ミュート(消音)
ができるように。
動画によって適切な音量は違ったりしますから、今までは一々リモコンを持ち替えて音量調節してましたが、第2世代からはその必要なし。すべてFireTVStickのリモコンでOKです。
たった2つの変更で便利さがこんなに上がるとは…!
FireTVStickの音声認識リモコン、変更点は電源ボタンと音量調節ボタンの追加だけなんですが、それだけで動画の楽しみやすさが全然違います。
一つのリモコンですべての操作ができてしまうというのはストレスフリーで本当に便利です。
「娯楽から一切の面倒を排除したい」という方なら、旧型のリモコンから新型のリモコンに変える価値は十分あるかと思います。
コメント