ご紹介、dTVの強みと弱み。評判が気になるあなたへ

dTV

dTVが日本国内でトップクラスの会員数を誇る動画配信サービスです。

利用者が多いと言うだけあって、サービスの質も高そうですが実際の所はどうなのか?

dTVを実際に試して強味と弱みを検証し、評判が気になるあなたに向けて情報をまとめました!

dTVの強み

  • コスパが良い
  • 倍速再生に対応
  • dTVオリジナル作品あり

dTVの優れている3つの点です。

それぞれ具体的に見ていきましょう。

コスパが良い(月額500円 + 税で12万作品が見放題)

dTVの大きな特徴は優れたコストパフォーマンスです。

  • 月額:500円 + 税
  • 配信作品12万

という圧倒的なラインナップを誇ります。(2019.4.15時点)

とにかく多数の作品を安く楽しみたいという場合、dTVはおすすめのサービスです。

倍速再生に対応

定額制の動画配信サービスでは珍しく、dTVは倍速再生に対応しています。

筆者はあまりやりませんが、結構な人が倍速再生を駆使して動画をよりすばやく楽しむようにしているとか。

30秒送りなんかは色んなサービスが対応しているのですが、倍速再生はdTVぐらいなので特徴的部分と言えるでしょう。

スマートフォン・タブレットで倍速再生が可能となっています。

dTVオリジナル作品あり

dTVで扱われている有名なオリジナル作品は

  • 銀魂
  • 闇金ウシジマくん
  • 不能犯

あたりでしょうか。(※全て実写です)

基本的に人気が高いのはドラマ作品となっていますね。

dTVのオリジナル作品一覧へ

dTVの弱み

  • 配信作品にレンタル作品が含まれている
  • ゲーム機視聴には非対応

国内トップクラスの人気を誇るdTVにも欠点はあります。

利用者的には一番気になるここをチェックしていきましょう。

配信作品にレンタル作品が含まれている

実はdTVで配信されている作品が全て見放題というわけではありません。

最新映画などは別途料金のかかるレンタル作品として配信されていることが多いです。

登録時にクレジットカードなど支払い方法も入力しますから、気づかないうちに有料作品を見ていて予想以上に出費してしまう可能性もあります。

逆に言えば最新映画も見れるサービスと捉えられなくもないですね。

ゲーム機視聴には非対応

PS4やPS3、ニンテンドースイッチなどゲーム機で視聴することがdTVはできません。(2019.4.12時点)

かなり昔からあるサービスですが、頑なにゲーム機対応をしていないところを見るとおそらく今後も非対応を貫くかと。

この背景にはdocomo関連サービス専用の視聴デバイス、ドコモテレビターミナルを発売していることが関係しているのでしょう。

登録前に気になること【FAQ】

筆者がdTV利用前に気になったポイントを簡単に紹介しておきます。

dTVの視聴方法は

  • スマートテレビ
  • ストリーミングデバイス
  • パソコン
  • スマートフォン・タブレット

での視聴に対応しています。

詳しい対応機種についてはdTVの対応機種一覧ページを確認してください。

途中にも書きましたがゲーム機には非対応です。

ダウンロード機能はあるか(オフライン再生は可能か)

dTVにはダウンロード機能があります。

スマートフォン・タブレットのアプリでのみ可能となっていますので、通勤通学時に通信量を気にせず動画を楽しみたいなんて時に活用しましょう

最高解像度は?

4K・UHD画質に対応しています。

ただし基本的に多くの動画はHD画質までの対応となっているため注意してください。

12万作品が月500円 + 税で見放題。驚異的コスパ

dTVは動画配信サービスとしてはトップクラスのコストパフォーマンスを誇っています。

とにかくどんなジャンルでもいいから沢山の動画を見てみたいという人なら、使って得をするサービスでしょう。

これから初めて動画配信サービスを使うという人にもとりあえずで勧められる良きサービスですね。

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